旅行の案内状について

セントウェル印刷のご案内

社員旅行や親睦旅行などの行事を開催するときに欠かせないのが、旅行案内状です。

案内状は、旅行の目的や日程、集合場所をわかりやすく伝えるだけでなく、受け取った人が「参加してみよう」と感じるような温かみのある文面にすることが大切です。

この記事では、旅行の案内状の基本構成や書き方のポイントを解説し、さらにそのまま使える文例テンプレートを目的別に紹介します。

ビジネスでもプライベートでも使える実用的な内容です。

目次

旅行の案内状の目的と役割

旅行案内状は、旅行の概要を明確に伝えるとともに、参加意欲を高める目的があります。

ビジネス(社員旅行など)では社内コミュニケーションの活性化、プライベートでは親睦や感謝の気持ちを伝える手段として用いられます。

案内状の役割は以下の3つです。

目的内容
情報提供日時・場所・費用・集合時間などを正確に伝える
モチベーション喚起楽しさや期待感を文章で伝える
参加意思の確認出欠の返信をスムーズに促す

ポイント:ビジネス向けの案内では「礼儀正しく・簡潔に」、親睦向けでは「やわらかく・楽しげに」書くのがコツです。

旅行の案内状の基本構成

旅行案内状の文面は、以下のように構成すると読みやすくなります。

  • 挨拶・導入文(開催の背景や感謝の言葉)
  • 旅行の概要(日程・行先・目的)
  • 詳細情報(集合場所・時間・費用・持ち物)
  • 出欠確認(返信期限や連絡方法)
  • 結びの挨拶(参加のお願い・感謝の言葉)

旅行の案内状の文例【社員旅行向け】

拝啓 初夏の候、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は業務にご尽力いただき、誠にありがとうございます。

さて、日頃の労をねぎらうとともに、社員間の親睦を深める目的で、下記の通り社員旅行を企画いたしました。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

敬具

■日 時:令和7年6月8日(土)〜6月9日(日)
■行 先:伊豆温泉郷(〇〇観光ホテル宿泊)
■集合時間:8時30分(本社前)
■費 用:1人あたり15,000円(会社補助あり)
■申込締切:5月15日(水)までに総務部までご連絡ください。

以上

ポイント:社員旅行の案内状では、「目的」「費用」「集合場所」を明確に書き、誤解を避けましょう。

旅行の案内状の文例【親睦・グループ旅行向け】

こんにちは。
いつも楽しい時間をありがとうございます。

このたび、〇〇グループで親睦旅行を計画しました。
温泉とおいしい料理を楽しみながら、ゆっくりリフレッシュしましょう!

日時:5月12日(日)〜5月13日(月)
行先:箱根温泉(〇〇旅館)
集合:〇〇駅 西口バスロータリー 午前9時
会費:1人 12,000円(宿泊・夕食込み)

ご参加いただける方は、〇月〇日までにLINEまたはメールでご連絡ください。
皆さんと楽しいひとときを過ごせることを楽しみにしています。

親しい間柄では「敬語を簡略化」してOKです。

文体は統一感を意識しましょう。

旅行の案内状の文例【取引先・団体旅行向け】

拝啓 新緑の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、このたび弊社では、日頃の感謝を込めて取引先の皆さまを対象にした親睦旅行を企画いたしました。
ご多忙の折とは存じますが、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。

ご参加の可否を、〇月〇日までにご返信ください。
今後とも変わらぬお付き合いを賜りますようお願い申し上げます。

敬具

■日 時:令和7年9月14日(土)
■行 先:京都・嵐山 日帰りツアー
■集合場所:京都駅八条口 午前10時
■会 費:無料(昼食・交通費込み)

以上

この形式は商工会・業界団体・企業主催の旅行にも対応可能です。

フォーマルなトーンを保つのがポイントです。

旅行の案内状の書き方ポイント

ポイント解説
開催目的を明確に「慰安」「親睦」「感謝」など目的を明示することで印象が良くなる
日程・場所は数字で正確に曖昧な表現(午後・夕方など)は避ける
集合・解散の流れを明記交通手段や時間を具体的に書く
費用負担を明確に「会社補助あり」「会費込み」などを明示
返信方法を記載締切日と連絡先を必ず書く

補足:案内状はメールでも送付可能ですが、正式な行事の場合は紙の封書が望ましいです。

旅行の案内状に使える挨拶・フレーズ集

シーンフレーズ例
冒頭あいさつ「平素より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。」
開催の目的「日頃の感謝を込めて」「社員間の親睦を深めるため」
結びの言葉「皆さまのご参加を心よりお待ちしております。」/「楽しいひとときを共に過ごしましょう。」
返信のお願い「お手数ですが、〇月〇日までにご返答ください。」

フォーマルな文書では「敬具」で締めるのが基本。

親しいグループ旅行なら「よろしくお願いします」で十分です。

旅行の案内状のデザイン・レイアウトのコツ

  • 見出しに「社員旅行のご案内」「秋の親睦旅行のお知らせ」など季節感を出す
  • 明朝体・游ゴシック体など読みやすいフォントを使用
  • 余白を広めにとり、日程や集合情報を箇条書きにまとめる
  • 写真やイラスト(バス・温泉・名所など)を添えると親しみやすい印象に

まとめ:旅行の案内状は「正確×温かみ」が大切

まとめ,イメージ

旅行の案内状を書くときは、以下の3点を意識しましょう。

  1. 日時・行先・集合場所などを正確に伝える
  2. 目的や想いを一文添えて“参加したくなる”内容にする
  3. 相手や場面に応じて文体を調整する(ビジネス/親睦)

案内状は、旅行の印象を左右する“最初のコミュニケーション”です。

丁寧な文面で、相手に安心と期待を与えましょう。

以上、旅行の案内状についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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