結論:必須ではないが、状況によっては用意すると非常に丁寧で好印象になる。
一般的な両家顔合わせは、カジュアル〜フォーマルの間に位置するイベントです。
結婚式のように「招待状必須」とまではいきませんが、以下のような条件の場合は案内状のメリットが大きくなります。
案内状を送るべきケース
両家の距離感がまだ遠く、丁寧に進めたい場合
初対面の親同士の場合、きちんとした案内状があると「誠意が感じられる」「段取りが整っている」と安心して参加してもらいやすくなります。
フォーマルな会食を予定している場合
ホテルの個室・高級料亭などを予約した場合、案内状は格式に合うため好印象です。
紙の招待状でなくても、PDFや画像で作って送るのも最近は一般的です。
親世代が“格式”を重んじる場合
特に親が冠婚葬祭のマナーに厳しい場合、案内状があるだけで安心してくれるケースがあります。
過剰な準備ではなく、むしろ丁寧さとして受け取られます。
当日の流れを事前に共有したい場合
- 集合時間
- 場所(地図)
- 服装の目安
- 会食の流れ
など、細かな情報共有をスムーズにできるのが案内状のメリットです。
案内状が不要なケース
両家ともにカジュアルで問題ないと考えている場合
最近はLINEでまとめる、メールで簡単に案内するというパターンも非常に増えています。
小規模でリラックスした会食を予定している場合
レストランでの食事会やラフな雰囲気での対面なら、案内状がなくてもほぼ問題ありません。
すでに親同士が面識がある場合
距離が近い家同士なら、案内状まで必要ないというケースが多いです。
案内状を用意するメリット
情報がまとまっていて両家が安心できる
顔合わせは親にとっても緊張するイベント。情報が揃っているだけで準備しやすくなります。
丁寧な印象を与えられる
家同士の初めての公式なコミュニケーションになるため、丁寧さは安心感につながります。
誤解や行き違いを防げる
特に多いのが「場所の勘違い」「集合時間のズレ」「服装の認識違い」。
案内状があればトラブル防止に効果的です。
案内状以外にも使える“代替手段”
案内状をわざわざ紙で印刷する必要はありません。最近のスタンダードは次の通りです。
- LINEで画像形式の案内を送る
- PDFでまとめて共有する
- Googleドキュメントで情報を1ページにまとめる
- メールで案内ページを送る
手軽でありながら、情報の整理と丁寧さを両立できます。
案内状に入れるべき内容(テンプレ)
下記の内容を押さえておけば十分です。
- タイトル(例:両家顔合わせのご案内)
- 日時
- 開催場所(住所・地図リンク)
- 会場の予約名義
- 集合時間
- 当日の簡単な流れ
- 服装の目安
- 連絡先(当日の緊急連絡先)
必要に応じて、会食の予算や支払い方法を事前に共有する場合もあります。
まとめ:案内状は必須ではないが、丁寧で実務的に便利
両家顔合わせは、結婚式準備の“最初の大切な儀式”とも言える場面です。
案内状がなくても問題ありませんが、あると次のような安心が生まれます。
- 両家ともに準備しやすい
- トラブルが起きにくい
- 丁寧な印象を与えられる
もし両家の雰囲気が少しでもフォーマル寄りなら、案内状を用意すると非常に好印象です。
以上、両家顔合わせに案内状は必要なのかについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

