案内状は次の5点を入れれば完成度が高くなります。
- 挨拶・開催のお知らせ
- 個展の紹介(テーマ/見どころなど)
- 開催日時・会場(アクセス情報)
- 在廊日などの補足情報
- 問い合わせ先・Web/SNS
これらを自然につなげると、読みやすく印象の良い案内になります。
目次
文例①:もっとも使いやすい「基本の案内状」
拝啓
このたび、下記の通り個展を開催する運びとなりました。
本展では、これまで制作してきた作品を中心に、新作も数点展示いたします。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りいただけますと幸いです。
【会期】〇月〇日(〇)〜〇月〇日(〇)
【時間】11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
【会場】〇〇ギャラリー(住所)
【アクセス】〇〇駅より徒歩〇分
【在廊予定】〇日・〇日・〇日
皆様にお会いできることを楽しみにしております。
敬具
文例②:少し丁寧でフォーマル寄り
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび、日頃のご厚情への感謝を込め、下記の通り個展を開催いたします。
本展では、「(テーマ名)」をテーマにした新作を中心に、〇点を展示いたします。
お忙しい時期とは存じますが、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
【会期】〇月〇日(〇)〜〇月〇日(〇)
【時間】11:00〜19:00
【会場】〇〇ギャラリー(住所)
【在廊予定】会期中は基本的に在廊しております。
何卒よろしくお願いいたします。
敬具
文例③:アート寄り・少しおしゃれな文章(柔らかめ)
このたび、個展「(タイトル)」を開催します。
今回の展示では、日々の暮らしの中で感じた光や影をテーマにした作品を集めました。
静かな空気をまとった小さな展示ですが、ゆっくりと作品と向き合っていただければ嬉しく思います。
【会期】〇月〇日〜〇月〇日
【時間】12:00〜18:00
【会場】〇〇ギャラリー
在廊:〇日・〇日
ぜひお立ち寄りください。
文例④:ビジネス関係者やクライアント向け(きちんと感強め)
関係各位
平素より格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、下記の通り個展を開催する運びとなりました。
本展では、近年取り組んでおります「(テーマ)」シリーズより、新旧あわせて〇点を展示いたします。
今後の制作の方向性をご覧いただける機会と存じます。
【会期】〇月〇日(〇)〜〇月〇日(〇)
【時間】10:00〜18:00
【会場】〇〇ギャラリー(住所)
【在廊予定】〇日・〇日
ご多忙中恐縮ではございますが、ご高覧賜りますようお願い申し上げます。
文例⑤:ハガキ用に短くまとめたバージョン
個展「(タイトル)」を開催いたします。
【会期】〇月〇日〜〇月〇日
【会場】〇〇ギャラリー
静かな展示空間でゆっくりご覧いただければ幸いです。
文例⑥:SNS向け/カジュアル・フレンドリー
【個展のお知らせ】
〇月〇日から〇〇ギャラリーで個展を開催します!
新作もたくさん並べる予定です。
ふらっと遊びに来てもらえたら嬉しいです。
▶︎ 会期:〇月〇日〜〇月〇日
▶︎ 時間:11:00〜18:00
▶︎ 会場:〇〇ギャラリー(〇〇駅から徒歩〇分)
案内状をさらに魅力的にするポイント
作品テーマを一行だけ具体的に書く
- 抽象的より 物語の一端が伝わる と来場率が上がる
例:
「日常の中に潜む“揺らぎ”をテーマにした油彩作品を展示します」
在廊日・作家と話せるタイミングは明確に
- これだけで来場者の安心度が大幅に上がります。
会場までの“行きやすさ”を強調
- 「〇〇駅徒歩3分」などは非常に効果的。
画像(DMデザイン)との整合性
- タイトルの書き方、会期表記の仕方を案内文と合わせると印象が強まります。
以上、個展の案内状の文例についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

