賞状の一般的な大きさには、いくつかの標準的なサイズが存在します。
用途や授与する団体・目的によって若干異なるものの、日本国内で広く使用されている代表的なサイズを中心に詳しくご紹介します。
目次
賞状の一般的なサイズ一覧
以下に、賞状に使われることが多い代表的なサイズとその詳細を表にまとめました。
| 呼び方 | 寸法(mm) | 主な用途や特徴 |
|---|---|---|
| A3判(横) | 420 × 297 | 最も一般的な賞状サイズ。学校・企業・各種団体の表彰など。 |
| B4判(横) | 364 × 257 | A3よりやや小さいが、賞状としては古くから使われている定番。 |
| 八二(ハチニ)判 | 394 × 273 | 日本独自の伝統的サイズ。和風な賞状に多く使われる。 |
| 四六判(しろくはん) | 394 × 284 | 書道作品や日本画でも使われる。若干縦長で美しい比率。 |
| A4判 | 297 × 210 | 小型の表彰、セミナー参加証、社内向けのカジュアルな用途。 |
| B5判 | 257 × 182 | よりコンパクトな証明書・感謝状などに利用されることもある。 |
賞状サイズの選び方
フォーマル度合いに応じて
- フォーマル(公式表彰・社外授与):A3横、B4横、八二判など大きめが適しています。
- カジュアル(セミナー修了証、社内賞など):A4またはB5サイズが扱いやすく人気です。
賞状フレーム・額縁に合わせて
- 賞状を額に入れて飾るケースが多いため、市販の額縁サイズに合わせて選ぶと見栄えが良く、額の調達も簡単です。
- 額縁は「A3」「B4」「八二判」など、賞状と同じ呼称で売られていることが多いです。
印刷や郵送の事情を考慮
- A3や八二判は大判なので、プリンターや郵送封筒に制限がある場合は注意が必要です。
- 社内での簡易表彰であれば、A4で印刷してクリアファイルで渡すという形も一般的です。
デザインや書式との関係
賞状のレイアウトはサイズによっても変わってきます。
例えば
- A3横や八二判は、タイトル(賞状、感謝状など)を中央に大きく配置し、本文に余白を多めに取れるため、格調高いデザインが可能。
- A4縦など小さめのサイズは、本文を簡潔にして、シンプルな構成にすることで読みやすく美しくなります。
賞状印刷における注意点
- 賞状用紙は専用の「賞状用和紙」や「マット紙」がよく使われます。
- A3サイズ以上の印刷ができるプリンターは一般家庭には少ないため、外注印刷(印刷会社)を利用することが多いです。
- フォントは明朝体や行書体、楷書体など、品のある書体を選ぶと見栄えが良くなります。
まとめ

| 用途 | 推奨サイズ | 理由 |
|---|---|---|
| 学校・教育機関の表彰 | A3横 or 八二判 | フォーマルな印象、額装しやすい |
| 企業表彰(社外・公式) | B4横 | 見映えが良く、程よいサイズ |
| 社内表彰・セミナー修了証 | A4 | 印刷・配布しやすく、コストも抑えられる |
| 書道や伝統的な賞状 | 八二判 or 四六判 | 和風の比率、縦書きに適している |
以上、賞状の一般的な大きさについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

