印刷の発注の仕様書について

発注書,イメージ

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印刷の発注仕様書は、印刷業者に印刷物を発注する際に必要な詳細情報をまとめたドキュメントです。

この仕様書には、印刷物がどのように仕上がるべきかについての詳細な指示が含まれており、印刷の品質、コスト、納期に大きく影響します。

以下は、印刷の発注仕様書に含めるべき主な要素についての説明です。

目次

印刷物の概要

  • タイトル: 印刷物の名称やプロジェクト名。
  • 目的: 印刷物の使用目的やターゲットとなる受け手。
  • 部数: 印刷する枚数や冊数。

印刷物のサイズ

  • 仕上がりサイズ: 完成後の印刷物の寸法(例: A4、B5、210mm×297mmなど)。
  • 展開サイズ: 折りなどが入る場合、展開した時のサイズ。

用紙の種類と仕様

  • 用紙の種類: 使用する紙の種類(例: コート紙、マット紙、上質紙など)。
  • 用紙の厚さ: 用紙の重さや厚さ(例: 90kg、135kgなど)。
  • 色: 用紙の色(通常は白、クリーム色など)。

印刷の色指定

  • カラーモード: フルカラー(CMYK)か、モノクロ(Kのみ)か、または特色(Pantoneなど)を使用するか。
  • カラープロファイル: カラーマネジメントを行う場合に指定するプロファイル。
  • デザインのレイアウト: 具体的な配置やレイアウトに関する指示。

仕上げ加工

  • 折り加工: 三つ折り、観音折りなど。
  • 綴じ加工: 無線綴じ、中綴じ、製本方法。
  • 表面加工: ラミネート、ニス引き、UVコーティングなどの表面処理。
  • トリム: 裁ち落とし(余白の処理)についての指定。

データ入稿の形式

  • ファイル形式: AI(Adobe Illustrator)、PDF、InDesignなどの入稿形式。
  • 解像度: 画像データの解像度(通常は300dpi)。
  • カラーモード: 入稿データのカラーモード(CMYK推奨)。
  • フォント: 使用するフォントの埋め込みやアウトライン化の指示。

校正と確認

  • 校正の種類: プリント校正(紙での校正)、デジタル校正、またはPDF校正など。
  • 校正回数: 校正を何回行うか。
  • 修正対応: 修正が必要な場合の対応方法と追加コストについての確認。

納期と納品先

  • 納期: 希望する納期。
  • 納品先: 納品場所と、複数の場所に納品する場合の詳細指示。

コストと見積もり

  • 見積もり: 印刷費用、仕上げ加工費用、校正費用などを含む見積もり。
  • 支払い条件: 支払いのタイミングや方法(振込、クレジットカードなど)。

特記事項

  • 特別な注意事項: 特別な指示がある場合は、ここに記載します。例えば、特定の環境基準を満たす必要がある場合や、特定の配送業者を使用する必要がある場合など。

まとめ

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印刷の発注仕様書は、印刷物が期待どおりに仕上がるための重要なガイドラインです。

仕様書を詳細に記載することで、印刷業者とのコミュニケーションが円滑になり、品質の高い印刷物を作成することができます。

印刷の専門用語や技術的な側面についても、しっかり理解し、必要に応じて業者と相談しながら作成することをお勧めします。

以上、印刷の発注の仕様書についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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