法人成りの挨拶状のメールマナーについて

メール,イメージ

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法人成り(個人事業主から法人化)に伴う挨拶状のメールを送る際には、ビジネスの信頼性と礼儀を兼ね備えた文章とマナーが重要です。

以下では、メールの構成・書き方・注意点・文例を交えて詳しくご説明します。

目次

法人成りの挨拶メールを送る目的

  1. 法人化したことの報告
  2. これまでのご支援への感謝
  3. 今後の取引継続のお願い
  4. 法人情報(社名・所在地・連絡先など)の通知

メールであっても、手紙と同じく丁寧さと誠意を込めることが信頼維持につながります。

法人成りの挨拶メールのマナーとポイント

送信のタイミング

  • 法人化後 1週間以内が理想的。
  • 定期的なやりとりのある取引先や顧客にはできるだけ早く知らせましょう。

件名は明確に

受信者がすぐに内容を把握できる件名にしましょう。

例:

  • 「法人化のご報告とご挨拶(旧屋号:〇〇)」
  • 「【重要】法人化のお知らせ(〇〇事業より)」

宛名と敬称に注意

会社宛の場合は「株式会社〇〇 御中」
個人宛の場合は「〇〇様」

メールの場合、冒頭に社名+部署+氏名を書くのが丁寧です。

本文の構成

以下のような構成が基本です。

① 冒頭の挨拶と時候の挨拶(省略可)  
② 法人化の報告  
③ 今までの感謝の言葉  
④ 今後の方針や支援のお願い  
⑤ 新会社の情報  
⑥ 結びの挨拶

署名の整備

メール署名には、新法人名・住所・電話番号・メール・代表者名・URLなどを明記。

法人成りの挨拶メールの文例

件名

「法人化のご挨拶とお知らせ(旧:〇〇商店)」

本文

株式会社〇〇〇〇  
営業部 〇〇〇〇様  

いつも大変お世話になっております。  
〇〇商店(旧屋号)の〇〇〇〇でございます。

このたび、令和〇年〇月〇日をもちまして、個人事業として営んでまいりました〇〇商店を法人化し、  
「株式会社〇〇〇〇」として新たにスタートする運びとなりました。

これもひとえに、皆様方の温かいご支援とご愛顧の賜物と、心より感謝申し上げます。

法人化に伴い、社名および連絡先等が一部変更となりますが、  
業務内容や担当者に変更はございませんので、今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。

【新会社情報】  
■会社名:株式会社〇〇〇〇  
■代表者:〇〇〇〇(旧代表と同一)  
■所在地:〒000-0000 東京都〇〇〇〇〇〇  
■電話番号:03-xxxx-xxxx  
■メールアドレス:info@xxxx.co.jp  
■ホームページ:https://www.xxxx.co.jp

今後とも倍旧のご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。  
略儀ながら、メールにて法人化のご報告とご挨拶を申し上げます。  

敬具

――――――――――――――――  
株式会社〇〇〇〇  
代表取締役 〇〇〇〇  
〒000-0000 東京都〇〇区〇〇〇〇  
TEL:03-xxxx-xxxx  
E-mail:info@xxxx.co.jp  
URL:https://www.xxxx.co.jp  
――――――――――――――――

注意すべきマナーと表現

ポイント解説
過剰な自慢やビジネス強調は避ける「法人化=成功」アピールに見えると印象を損なうため謙虚に
「略儀ながら…」の一文を入れるメールでの報告が失礼にあたらないように
CC・BCCの使い方に注意複数の取引先にはBCCで一斉送信可。ただし親しい相手は個別対応が望ましい
HTMLメールではなくテキストメールが基本ビジネスマナーとして、簡潔で読みやすい形式にする
添付ファイルに頼らない内容は本文に完結させ、PDF添付は補足用として丁寧に扱う

補足:紙の挨拶状も送るべきか

  • 主要取引先や古くからの顧客には、メールと同時に郵送による書状も送ると丁寧です。
  • 特に年配の経営者が相手の場合、紙の文書の方が信頼感を与えることもあります。

まとめ

まとめ,イメージ

法人成りの挨拶メールは「形式的な報告」ではなく、「信頼関係を維持・強化するための大切な一歩」です。

  • 法人化のタイミングでのマナーや言葉遣いには、最大限の注意を。
  • 形式に倣いつつ、自社らしい温かさや誠意が伝わる言葉を選びましょう。

以上、法人成りの挨拶状のメールマナーについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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