ノベルティを送付する際の「送付状(添え状)」は、単に商品を送るだけでなく、相手への感謝の気持ちや関係性の構築を意識した丁寧なコミュニケーションツールとなります。
ビジネスシーンで使える送付状の例文をいくつかのパターンでご紹介し、構成要素や注意点も詳しく解説します。
目次
ノベルティ送付状の基本構成
送付状は、以下のような構成にするのが一般的です。
- 頭語と時候の挨拶
- 本文の前文(お礼や日頃の感謝)
- 送付内容の説明(ノベルティ送付の旨)
- 締めの挨拶(今後の関係性やお願い)
- 結語
- 署名・会社情報
ビジネス向けノベルティ送付状の例文
【例文1】取引先への感謝を込めた送付状
拝啓 〇〇の候、貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたびは、日頃の感謝の気持ちを込めまして、ささやかではございますが、弊社オリジナルのノベルティグッズをお送りいたします。ぜひご活用いただけましたら幸いです。
今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中をもちましてご挨拶申し上げます。
敬具
令和○年○月○日
株式会社○○○○
営業部 ○○ ○○
〒123-4567 東京都港区〇〇〇〇
TEL:03-1234-5678 / FAX:03-1234-5679
Email:info@example.com
【例文2】展示会来場のお礼とノベルティ送付
拝啓 春暖の候、貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。
このたびは、弊社展示会ブースへご来場いただき、誠にありがとうございました。
ご来場の御礼として、ささやかではございますがノベルティをお送りさせていただきます。
ご多忙のところご足労いただきましたこと、重ねて感謝申し上げます。
今後ともご縁を大切にし、末永くお付き合いいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
令和○年○月○日
株式会社○○○○
マーケティング部 ○○ ○○
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇
TEL:03-1234-5678 / Email:contact@example.com
【例文3】キャンペーン応募者への送付状(カジュアル寄り)
このたびは、○○キャンペーンにご応募いただき、誠にありがとうございました。
抽選の結果、ご当選されましたので、プレゼントとして弊社オリジナルのノベルティをお送りいたします。日頃のご愛顧に感謝を込めて、お届けいたしますので、ぜひご使用いただければ幸いです。
今後もさまざまな企画を予定しておりますので、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社○○○○
広報担当 ○○ ○○
書くときのポイント
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| トーン | 送付先の立場や関係性に合わせて「フォーマル」「カジュアル」を使い分けましょう。取引先なら敬語を多めに。 |
| ノベルティの内容 | 具体的に明記しても良い(例:ボールペン、エコバッグなど)。ただし高額品の場合は控えめな表現を。 |
| 宛名・会社名 | 書き間違いに要注意。必ず正式名称で、部署名も含めましょう。 |
| 日付・署名 | 手書きでも印刷でもよいですが、押印の有無は会社ルールに従ってください。 |
Wordで作る場合のレイアウト例(横書き)
株式会社〇〇〇〇 御中
営業部 〇〇様
拝啓 春光うららかな季節、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
(中略)
敬具
令和〇年〇月〇日
株式会社〇〇〇〇
マーケティング部 〇〇〇〇
〒123-4567 東京都〇〇区〇〇1-2-3
TEL:03-1234-5678 FAX:03-1234-5679
Email:info@example.com
同封リストもあると親切
送付状とは別に、同封物リストを1行添えるとより丁寧です。
例:
- 同封物:ノベルティ(オリジナルエコバッグ)×1
まとめ

ノベルティの送付状は単なる「添え状」ではなく、ビジネスにおける関係構築のきっかけとなる重要なツールです。
感謝の気持ちと丁寧な言葉遣いを意識し、受け取った相手が気持ちよく読める文章を心がけましょう。
以上、ノベルティの送付状の例文についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

