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ポスター印刷 Poster print

効果の高いポスターなら専門のデザイナーがデザインするセントウェル印刷(東京 中央区)のポスターをお選びください

デザインから相談できる印刷会社

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ポスター印刷はプロフェッショナルにおまかせください!

訴求力抜群のポスターデザイン

ポスターを目にする人は、立ち止まってじっくり読むことはあまりありません。
そのため、瞬時に目を引き、周囲のポスターの中でも際立つデザインが求められます。

当社では、豊富な経験をもとに、若いデザイナーの新鮮な感性を取り入れたポスター制作をサポートしています。
見る人の心を掴む魅力的なデザインで、あなたのメッセージをしっかり届けます。

小ロットにも対応可能!

通常は10枚以上のご注文を承っておりますが、最近のニーズに応じて1枚からの印刷にも対応しております。
少量でもお気軽にご相談ください。詳しい内容については、お問い合わせをお待ちしております!

集客効果抜群の販促用ポスターの作り方と効果

電車のつり革広告や駅で目にするポスターは、多くの方に馴染みがあるのではないでしょうか。
販促用として掲示されるこれらのポスターには、視認性や訴求効果を高める役割があります。

ここでは、ポスター制作におけるテーマ設定、レイアウト、配色、文字サイズ、フォント選び、文章の内容や表現のポイントについて詳しく解説します。
また、ポスターの最大の目的である「お客様を引きつける効果的なデザイン」の作り方についてもご紹介します。

初めてポスターを作る方でも、このガイドを通じて、見る人にとって魅力的で結果につながるポスター制作の方法が理解できるでしょう。

販促用ポスターの効果

販促用ポスターの役割と効果的な活用方法

販促用ポスターは、お客様にサービスや製品の特徴を伝え、興味を持ってもらうための重要なツールです。
ポスターを通じて来店を促し、最終的には商品購入や利用につなげることが販促成功の鍵といえるでしょう。

ここでは、販促用ポスターの効果について解説します。
ポスターは駅やビルの掲示板など、さまざまな場所で目にすることができます。
特に大型ポスターはビルの壁面全体を使って掲示されることが多く、例えば渋谷の街を訪れたことがある方なら、目を引く大きな販促ポスターを見かけた経験があるのではないでしょうか。

販促用ポスターの主な効果

店頭や公共スペースにポスターを掲示することで、サービスや製品の認知度を高めることができます。
業種や設置場所によって効果は異なるものの、集客や販売促進に貢献する可能性は十分にあります。

例えば、ホテルでは限定プランやイベントを告知するポスターを掲示することで、宿泊予約数の増加を図れます。
カフェの場合、季節限定のスイーツやドリンクを紹介することで、「今しか試せない」とお客様に購入を促す効果が期待できます。
また、近年では「プレミアムフライデー」に関連したポスターが増えており、居酒屋では月末金曜日のドリンク割引を打ち出したポスターを掲示することで、来店客の増加につなげています。

効果的なポスター作りのポイント

販促用ポスターを制作する際は、「4W2H」の要素を取り入れると効果的です。
これは「誰に(Who)」「どこで(Where)」「どのように(How)」「何のために(Why)」「いつ(When)」「いくら(How much)」を明確に伝える方法です。

例えば、銭湯でビールを販売したい場合、入浴後のお客様に向けて「レストランで冷えたビールが300円!」というメッセージを盛り込んだポスターを作成します。
さらに、脱衣所に掲示することで「風呂上がりに一杯飲みたい」と具体的な行動をイメージさせる効果が期待できます。

設置場所の選定も重要

ポスターの効果を最大化するためには、内容だけでなく設置場所にも配慮が必要です。
人通りが少ない壁や電柱に掲示しても、ターゲット層に届く可能性は低くなります。
多くの人が利用する駅やビルのエントランス、バスや電車の広告スペースなど、視認性が高い場所に掲示することで、より多くの人にアプローチできます。

販促用ポスターは、内容と設置場所を工夫することで、商品やサービスの認知度向上や販売促進に大きな効果をもたらします。
上記のポイントを参考に、効果的なポスター作りを目指してみてください。

ポスター制作のコツ

売上を伸ばしたいと考えたとき、ポスター制作を検討する方も多いのではないでしょうか。
その際、あなたがポスター制作で重視するポイントは何でしょうか?
スタイリッシュで洗練されたデザインでしょうか?それとも、女性らしい可愛らしさを表現したデザインでしょうか?

実は、どちらも必ずしも正解ではありません。
どんなに魅力的なデザインでも、ターゲットとなるお客様の目に留まらなければ意味がないからです。

ポスター制作の本来の目的は、「デザイン性」そのものではなく、商品やサービスを通じてお客様を引きつけ、結果として売上を向上させることです。

では、売上を上げる効果的なポスターを作るためには、どのような点に注意すればよいのでしょうか?

それは、「ポスターを通じて、商品やサービスの価値をしっかりと伝える」ことです。
この考え方は、ホームページの集客やオンラインマーケティングにも共通する重要なポイントです。

次に、効果的なポスターを作るための具体的なコツをご紹介します。

ポスターの作り方その1:わかりやすい言葉を使う

「わかりやすいポスターは、一目で内容が伝わります。
難しい言葉や過剰な英語・カタカナを使いすぎると、何を伝えたいのかが曖昧になることも。
子どもにも伝わるよう、シンプルで明確な言葉を選びましょう。

たとえば、ある建設会社のキャッチコピー『地図に残る仕事』。
このたった7文字で、『建物を作る会社』だとすぐにイメージできます。
短くても強い印象を残す言葉を考えるのが、成功の秘訣です。」

ポスターの作り方その2:どういうポスターなら、自分は行動するか考える

ポスターを作る際には、その商品を買うか、そのサービスを利用するか、自分だったらどうするかを考えることが大切です。
例えば、焼肉店のポスターを作る場合を考えてみましょう。そのときは、「焼肉店に行けばどんな楽しみや魅力があるのか?」を想像してみるのがポイントです。

もちろん、人それぞれ感じることは違うでしょう。だからこそ、「自分なら何があれば焼肉店に行きたくなるだろう?」と考えるとよいでしょう。

そうすれば、「お腹いっぱい食べてリフレッシュ」「焼肉でエネルギーチャージ!」といった、来店することで得られる具体的なメリットを効果的に伝えることができます。

ポスターの作り方その3:ターゲットを1人にしぼる

ポスターを制作する際、多くの人にサービスを利用してもらったり商品を購入してもらったりしたいと考えるのは当然です。
しかし、反響を得るためのコツは、あれこれと多くの人に向けた八方美人的なポスターではなく、1人のターゲットを明確にイメージして作ることです。

例えば、ファッションを宣伝する場合を考えてみましょう。「恋人」をテーマにするとしても、「彼女がいる男性」をターゲットにするのか、それとも「彼氏がいる女性」を狙うのかで、デザインや言葉遣い、表現方法が大きく変わります。
ターゲットが具体的であればあるほど、伝わる内容も具体的になり、より多くの共感や行動を引き出せる可能性が高まるのです。

さらに、福岡の神社で行われるフェスティバルを例にとると、ポスターは丸みを帯びたかわいい文字でデザインされています。
これにより、子どもをターゲットにしていることが伝わります。そして、子どもに「行きたい!」と言わせることで、お父さんやお母さんを動かす意図が見えます。

加えて、神社の持つ「地味」というイメージを「かわいい」という魅力に変え、ギャップを作ることで女性にもアピールしています。
このように、ターゲットに合わせた工夫が反響を生むポイントとなるのです。

ポスターの作り方その4:注目されるポスターを作る

ポスターを制作する目的の一つは、「人に見てもらうこと」です。
どんなにオシャレでカッコいいデザインでも、注目されなければ意味がありません。

そのため、人々が立ち止まって思わず目を向けるようなポスターを作ることが大切です。
では、どのようなポスターが人の目を引くのでしょうか?
その答えの一つは、ハッキリとした色を効果的に使うことです。

例えば、スターバックスの新しいドリンクを紹介するポスターでは、商品のイメージカラーが前面に押し出されています。
季節に合わせたデザインが特徴的で、春には桜をテーマにしたドリンクが登場し、白やピンクの色合いがポスター全体に取り入れられています。

さらに、キャッチコピーとなるフレーズを大きく目立つ位置に配置することで、視認性が高く、印象的なポスターになります。
こうした工夫により、より多くの人の注目を集めるデザインが完成します。

ポスターの作り方その5:ポスターの文字は大きく

街中でポスターを見かけたとき、大きな文字が自然と目に留まった経験はありませんか?
駅やお店で掲示されているポスターも、ほとんどの場合、大きな文字が使われています。

では、なぜポスターには大きな文字が多いのでしょうか?
それは、大きな文字にすることで、遠くにいる人にも内容が伝わりやすくするためです。
どれだけ素晴らしいメッセージが書かれていても、小さくて読めなければ、ポスターの魅力や内容が届きません。

文字を大きくすることで、目に入りやすく、親しみや安心感を感じられるポスターを作ることができます。
文字の大きさを決める際には、1メートル離れた場所からでも読めるサイズにすることを意識すると効果的です。
これが、人々に注目され、伝わるポスターを作るポイントです。

ポスターの作り方その6:ジャンプ率を高くする

「ジャンプ率」という言葉を耳にしたことがありますか?
ジャンプ率とは、画像と文字のサイズの比率を指す言葉です。

このジャンプ率が高いと、ポスターがより目を引きやすくなります。一方で、ジャンプ率を低くすると、落ち着いた雰囲気を演出できるため、じっくりと読んでもらいやすいポスターになります。

ポスターとして注目を集めたい場合には、ジャンプ率を高めて目立たせることがポイントです。
画像と文字のバランスを工夫し、ジャンプ率を意識してデザインすることで、人々を惹きつける魅力的なポスターが完成します。

ポスターの作り方その7:何がテーマなのかハッキリさせる

ドラマには必ず目立つ主人公がいるように、ポスターにも目を引く主役となる言葉があります。
お調子者の男性やおとなしい女性が主役になるドラマがあるように、ポスターでも「これがテーマだ」と一目で伝わる要素が重要です。

例えば、10周年を祝うセレブパーティーのポスターをイメージしてみましょう。
テーマとなるのは「10周年」です。シャンパンや輝く星を背景にし、「10周年」の文字を大きく目立たせれば、華やかで楽しそうなセレブパーティーの雰囲気が伝わるデザインになります。

このように、「ポスターの中で何を一番伝えたいのか」を明確にすることが、注目されるデザインを作るための鍵です。

ポスターの作り方その8:文章をそろえる

ポスター制作で欠かせない要素の一つが「文章」です。
文章の内容を考えることはもちろん重要ですが、それをどの位置に配置するかも、仕上がりを左右する大事なポイントです。

多くの人がワードで文章を書く際、左寄せを選んでいるのではないでしょうか。実は、この左寄せが文章を読みやすくする理由の一つです。
一方で、中央寄せ(センタリング)にすると、文章の始まりが中央に揃い、全体的にバランスが崩れてしまうため、視覚的に読みにくいデザインになりがちです。

そのため、ポスターを制作する際には、文章は左寄せにすることを心がけると、スムーズに読んでもらえるポスターになります。

ポスターの作り方その9:フォント選び

ポスター制作で文章を書く際、「フォント選び」は、読みやすいポスターを作るための重要なポイントです。
どんなにスタイリッシュなフォントでも、内容が読みにくければ、そのポスターの効果は半減してしまいます。

ポスターには、基本的に大きくてハッキリと見やすいゴシック体が最適です。
例えば、かわいらしいフォントであっても、ターゲットに合い、かつ読みやすければ問題ありません。
ただし、男性向けのポスターであまりにもかわいらしいフォントを使用すると、テーマと合わず不適切な印象を与えてしまいます。

どのフォントを選べばよいか迷ったときは、インターネット上にあるフォント集を参考にしてみるのがおすすめです。
ターゲットに合い、なおかつ読みやすいフォントを見つけることで、ポスターの完成度がぐっと高まります。

集客効果が期待できるポスターの貼り方

これまで、ポスターを制作する際のコツについて解説してきました。
ポスターの効果を最大限に引き出すためには、制作だけでなく、「どのように貼るか」も重要なポイントです。

では、どんな貼り方が効果的なのでしょうか?
それは、「見る人の目線や気持ちを考慮した貼り方」です。

ここからは、より多くの人の目に留まり、集客につながるポスターの貼り方のポイントをお伝えします。

集客効果が期待できるポスターの貼り方その1:目線よりも少し下にポスターを貼る

ポスターを貼る際、人の目線と同じ高さにする方が親切だと感じるかもしれません。
しかし、目線の高さにポスターを配置すると、見る側に「見せられている」と感じさせてしまい、圧迫感を与えることもあります。

また、逆に高い位置にポスターを貼ると、威圧的で偉そうな印象を与えかねないため、これも避けたいところです。
「人」も上から目線の態度より、控えめで低姿勢な態度に好感を持たれるように、ポスターの配置でも少し低めの位置に貼ることで、親しみやすさを感じてもらえ、より良い効果が期待できます。

集客効果が期待できるポスターの貼り方その2:多くのポスターを貼る

ポスターは、1枚だけ貼るよりも、たくさん貼ったほうが効果を高めることができます。
では、なぜ多くのポスターを貼ることで効果があるのでしょうか?

その理由の一つは、ポスターが多く貼られていると「この会社は業績が良く、成功している」という印象を与えられるからです。
また、同じポスターが至るところで目に入ることで、商品やサービスに対して「人気があり、需要が高い」というイメージを強調することができます。

さらに、「在庫がすぐに無くなってしまうかもしれない」という心理的なプレッシャーをお客様に与える効果も期待できます。
このように、多くのポスターを貼ることで、視覚的な影響力を増し、購買意欲を高める効果が生まれます。

集客効果が期待できるポスターの貼り方その3:業者に依頼する

ポスターの貼り方がわからない場合は、専門の業者に依頼するのも一つの方法です。
業者はポスターの貼り方に精通したプロであり、効果的な配置で最大限の集客を目指してくれます。

とはいえ、「費用がかかるから自分で貼りたい」と考える方もいるでしょう。
確かに業者に依頼すると初期費用が必要ですが、プロの技術による効果的な貼り方で集客が増えれば、結果として利益の向上につながる可能性があります。

まとめ

これまで、集客につながるポスターの制作と貼り方について解説してきました。
ポスターを制作する際のポイントは、カッコよさやデザイン性だけでなく、わかりやすい文字やフォントを使い、明確な目的を持って作ることです。
さらに、優れたポスターであっても、貼り方を工夫しなければその効果を十分に発揮できません。

お客様の心理を意識し、例えば少し低めの位置に貼るなどの細かな工夫を取り入れることが大切です。
もしこれらの努力をしても思うような効果が得られない場合には、業者への依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

業者を選ぶ際には、複数の会社から見積もりを取り、比較することで、目的や予算に合った最適な選択ができます。
ポスターの力を最大限活用するために、適切な手段を選びましょう。

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