ポスターを貼る際に使用するアイテムは、貼る場所(壁の材質)やポスターの価値(傷めたくないかどうか)、掲示期間(短期・長期)などによって最適な方法が変わります。
それぞれのシチュエーションに合わせた貼り方と、メリット・デメリットを詳しく解説します。
目次
壁に跡を残したくない場合(賃貸・白壁など)
ひっつき虫(練り消しタイプの接着剤)
- 特徴:粘土のような質感で、練って使える。ポスターの裏4隅に小さくつけて貼る。
- メリット:
- 壁に跡がほとんど残らない
- 位置の調整がしやすい
- 繰り返し使える
- デメリット:
- 時間が経つと接着力が弱まる
- 湿気のある場所では落ちやすい
- おすすめの壁:ビニールクロス、ペイント壁
マスキングテープ
- 特徴:塗装作業などで使われる、粘着力の弱いテープ。カラフルな種類も多い。
- メリット:
- 跡が残りにくく、はがしやすい
- カスタマイズ性がある(飾りとしても)
- デメリット:
- 粘着力が弱いため、重めのポスターには不向き
- おすすめの壁:壁紙・コンクリート面・木製
コマンドタブ(3M)
- 特徴:壁に傷をつけずにしっかり貼れる剥がせる粘着フック。タブのみの使用でポスターも貼れる。
- メリット:
- 接着力が強く、ある程度重さがあっても貼れる
- 剥がした後も壁に跡が残りにくい
- デメリット:
- 少し値段が高い
- しっかり押し込まないと粘着力が安定しない
- おすすめの壁:塗装壁、ビニールクロス、タイル
しっかり固定したい・長期間貼りたい場合
両面テープ(強力タイプ)
- 特徴:接着力が強く、屋外でも使われるタイプもある。
- メリット:
- 長期の掲示に向いている
- 強風のあたる場所や垂直面でもしっかり貼れる
- デメリット:
- 剥がすと壁紙ごと破れる可能性がある
- 一度貼ると貼り直しが難しい
- おすすめの壁:コンクリート、木材、ガラス(跡が気にならない場合)
画鋲やピン
- 特徴:ポスターの四隅に直接穴を開けて壁に差す
- メリット:
- 確実に固定できる
- 落ちにくい
- デメリット:
- 壁に穴が残る
- ポスターに穴が開く
- おすすめの壁:掲示板、石膏ボード、木材壁(穴が目立たない場所向け)
美しくディスプレイしたい場合
ポスターフレームに入れて壁に掛ける
- 特徴:額縁に入れてフックやピクチャーレールで飾る
- メリット:
- 美しく高級感が出る
- ポスターが傷みにくい
- デメリット:
- コストがかかる
- 壁に穴を開ける必要がある(ピクチャーレールを使えば回避可)
- おすすめの壁:自宅のリビング、オフィス、カフェの装飾など
屋外や硬い面に貼る場合
養生テープ+透明テープ
- 特徴:まず養生テープを壁に貼り、その上から透明テープでポスターを貼る
- メリット:
- 壁に直接粘着物を使わないため、跡が残らない
- ある程度の防水性がある
- デメリット:
- 少し見た目が雑に見えることがある
- おすすめの場所:屋外の掲示、ガラス、玄関扉など
まとめ

| 目的 | おすすめ方法 | 備考 |
|---|---|---|
| 壁に跡を残したくない | ひっつき虫、マスキングテープ | 賃貸に最適 |
| 長期間しっかり貼りたい | 両面テープ、画鋲 | 壁の傷注意 |
| 高級感・飾りとして飾りたい | ポスターフレーム+フック | おしゃれで傷まず |
| 一時的に屋外で貼りたい | 養生テープ+透明テープ | 防水性あり |
ポスターをどこに、どのくらいの期間貼りたいのか、そしてどれだけ壁やポスター本体を保護したいかを考えて、最適な方法を選ぶのが大切です。
以上、ポスターは何で貼るのがいいのかについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

