案内状の欠席の書き方について

招待状,イメージ

セントウェル印刷のご案内

欠席の連絡は、ただ「行けません」と伝えるだけでは不十分です。

相手への敬意を示しながら、必要な情報を簡潔かつ丁寧に伝えることが重要です。

目次

【欠席返信の基本構成】

  1. 案内状へのお礼
  2. 欠席の旨を丁寧に伝える
  3. 理由(簡潔でOK)
  4. 相手を気遣う言葉
  5. 今後の変わらぬ関係を示す言葉
  6. 結びの挨拶

この流れを意識するだけで、ビジネス・プライベート問わず、相手に誠意が伝わる文章になります。

欠席理由は「詳しすぎない」が鉄則

理由はあまり長く書かず、*差し障りない理由”を淡々と添えるのがマナーです。

  • 以前より予定が入っており…
  • やむを得ぬ事情により…
  • 所用のため…

プライベートの場合でも、家庭の事情・体調不良・仕事の予定などは「詳細を濁す」ほうが品よく仕上がります。

実際に使える欠席返信の文例(ビジネス編)

かしこまったビジネス文例

拝啓 ◯◯の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたびはご丁寧なご案内を頂き、誠にありがとうございます。

せっかくお招きいただきましたが、あいにく以前より所用がございまして、
誠に勝手ながら欠席させていただきたく存じます。

皆様のご盛会を心よりお祈り申し上げます。
まずは書中にて欠席のお詫びを申し上げます。
敬具

上司や取引先向けの「より柔らかい」文例

このたびはご案内いただき、誠にありがとうございました。
大変恐縮ではございますが、当日は都合がつかず欠席させていただきます。
ご盛会をお祈り申し上げます。

実際に使える欠席返信の文例(プライベート編)

一般的な丁寧な返信

ご招待いただきありがとうございます。
せっかくのお話ですが、当日は都合がつかず参加できません。
またの機会がございましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

結婚式やパーティーのお誘いを欠席する場合

このたびは素敵なご招待をいただき、ありがとうございます。
大変心苦しいのですが、やむを得ない事情により欠席させていただきます。
おふたりのますますの幸せを心よりお祈りいたします。

書くときの細かな注意点

NG表現

  • 「行けません」「無理です」などの直言
  • 詳細すぎる個人的事情(トラブル・愚痴・病気の症状など)
  • 相手を責めるような含みのある言い回し

気遣いのひと言で印象が変わる

  • 「またの機会に」
  • 「ご盛会をお祈りします」
  • 「お声がけいただき光栄です」
  • 「お気遣いをいただきありがとうございます」

これらを添えると、欠席の返信でも相手に好印象を与えられます。

文章を書くときのコツ

「クッション言葉」で柔らかくする

欠席というネガティブ内容も、以下の言葉で印象が和らぎます。

  • 恐れ入りますが
  • 大変恐縮ではございますが
  • 心苦しいのですが

主語を少なめにして、感謝を強調

「私は行けません」ではなく、「せっかくのご案内にもかかわらず、都合がつかず…」という構造にすると、角が立ちません。

最後に未来に繋がる言葉を置く

欠席の連絡でも、「関係を大切に思っている姿勢」を文章に残すことが相手への配慮になります。

以上、案内状の欠席の書き方についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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