皆様、こんにちは。
今年も少しずつ冬の訪れを感じる季節となりました。
本日は今年一番の冷え込みとなり、いよいよ本格的な冬の到来を感じる時期です。
そして、冬といえばクリスマスの季節でもあります。
今年も、西宮市上ケ原にある関西学院大学様のクリスマス音楽礼拝のパンフレットを本日無事に納品させていただきました。
このパンフレットが、多くの方にクリスマスの厳かで心温まる雰囲気をお届けできる一助となれば幸いです。
クリスマスは本来、イエス・キリストの誕生を祝う重要な行事です。
日本では宗教的な意味合いを離れ、家族や友人と過ごす温かなイベントや、イルミネーションなどの美しい風物詩として親しまれていますが、世界の多くの地域では、この日を教会で礼拝を捧げ、神の恵みに感謝する日として大切にしています。
このように多様な文化の中でクリスマスを楽しめるのは素晴らしいことですね。
また、冬の風物詩として欠かせないのが神戸ルミナリエです。
阪神淡路大震災からの復興を願い、祈りと希望を込めて始まったルミナリエは、多くの人々の心に灯りをともしてきました。
その美しい光景は、ただの観光イベントにとどまらず、震災で失われた命への哀悼と、未来への希望を象徴しています。
しばらく足を運べていなかったルミナリエですが、今年はぜひ訪れ、その光の温もりを直接感じたいと願っています。
寒さが一層厳しくなる中、皆様どうぞ体調にお気を付けいただき、暖かくしてお過ごしください。
そして、この季節ならではの喜びや感動を、日々の生活の中でたくさん見つけていただければ幸いです。