パンフレットの裏表紙には、パンフレット全体の締めくくりとして重要な要素を載せる必要があります。
裏表紙のデザインや内容次第で、読者の印象や行動が大きく変わるため、慎重に構成することが大切です。
以下、裏表紙に載せるべき内容とポイントについて詳しく解説します。
パンフレットの裏表紙に載せるべき主な内容
裏表紙は「情報のまとめ」「行動喚起」「デザイン性」の3つの観点から考えると効果的です。
会社・ブランドの基本情報
パンフレットの発行元がどこかを明確に示すために、以下のような情報を記載します。
- 会社名・ブランド名
- ロゴ(認知度向上のために大きめに配置)
- 住所・所在地
- 電話番号
- メールアドレス
- 公式ウェブサイトURL
- SNSアカウント(Instagram, Twitter, Facebookなど)
- QRコード(公式サイトや問い合わせページへのリンク)
特に最近では、QRコードを設置することでスマホから簡単に情報にアクセスできるようにすると便利です。
キャッチコピーや締めのメッセージ
読者の記憶に残るようなキャッチコピーや、企業・ブランドのメッセージを載せることで印象を強めることができます。
キャッチコピーの例
- 「未来を創る、あなたとともに。」
- 「〇〇(企業名)とともに、新しい一歩を。」
- 「あなたの暮らしをもっと豊かに。」
シンプルでわかりやすく、ブランドイメージに合った言葉を選ぶことが重要です。
メッセージの例
- 企業の理念やビジョンを簡単にまとめる。
- 製品・サービスの魅力を端的に表現する。
- 「ご愛顧ありがとうございます」などの感謝の気持ちを込める。
コールトゥアクション(CTA:行動喚起)
パンフレットを読んだ後に、次のアクションへとつなげるためのCTAを入れます。
CTAの例
- 「詳しくは公式サイトをご覧ください」
- 「今すぐお問い合わせください!」
- 「無料相談受付中!」
- 「LINE公式アカウントを友だち追加!」
- 「お得なキャンペーン実施中!詳細はこちら」
CTAを強調するために、ボタン風のデザインにしたり、明るい色を使ったりすると効果的です。
写真・ビジュアル要素
文字情報だけでなく、イメージ画像やブランドを象徴するビジュアルを配置すると、より魅力的な裏表紙になります。
適したビジュアルの例
- 企業のオフィスや店舗の写真(信頼感を与える)
- 代表的な製品・サービスの画像(興味を持たせる)
- スタッフの笑顔の写真(親しみやすさを演出)
- シンプルなブランドカラーを使った背景デザイン(統一感を持たせる)
ビジュアルとテキストのバランスを考え、見やすいデザインにすることが重要です。
裏表紙のデザインのポイント
デザインの良し悪しで読者の印象が決まるため、以下のポイントに注意しましょう。
シンプルかつ洗練されたレイアウト
情報を詰め込みすぎると、裏表紙がごちゃごちゃして見にくくなります。
余白を活かし、視線の流れを意識してレイアウトを整えましょう。
ブランドカラーの統一
パンフレット全体のデザインと統一感を持たせるために、ブランドのテーマカラーを活用します。
例えば、高級感を出したいなら黒やネイビー、爽やかさを出したいならブルーやグリーンを使うと良いでしょう。
目立つフォントサイズと配色
- 会社名やキャッチコピーは大きめにして、視認性を高める。
- 重要な情報(電話番号、ウェブサイトなど)は強調して目立たせる。
- 読みやすいフォントを使う(装飾が多すぎるフォントは避ける)。
QRコードの配置
スマホで簡単にアクセスできるように、QRコードは適切なサイズで配置します。
目立つように、キャッチコピーやCTAと組み合わせるのも効果的です。
裏表紙のレイアウト例
シンプルで情報重視のレイアウト
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| 企業ロゴ |
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| 会社名(大きめのフォント) |
| 住所・電話番号・メールアドレス |
| 公式サイトURL |
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| [QRコード](「詳しくはこちら!」の一言を添える) |
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| 「未来を創る、あなたとともに。」(キャッチコピー) |
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写真を活かしたデザイン
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| [大きめの写真](店舗・サービスのイメージ画像) |
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| 企業ロゴ+会社名(中央に配置) |
| 「〇〇とともに、新しい一歩を。」(キャッチコピー) |
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| 公式サイトはこちら → [QRコード] |
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まとめ

パンフレットの裏表紙は、読者が最後に目にする重要な部分です。
以下のポイントを押さえて、効果的な裏表紙を作成しましょう。
- 会社の基本情報をわかりやすく記載する。
- キャッチコピーやメッセージでブランドの印象を強める。
- QRコードやCTAを活用し、次の行動を促す。
- シンプルで洗練されたデザインにする。
- 写真やビジュアル要素を適切に配置する。
このような構成にすることで、読者の印象に残りやすく、問い合わせや購入につながる裏表紙を作ることができます。
以上、パンフレットの裏表紙に載せる内容についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

