日本国内で使用される普通郵便はがき(第二種郵便物)の料金が40円だった期間は、次の通りです。
目次
40円だった期間
1981年(昭和56年)4月1日 〜 1989年(平成元年)3月31日まで
この約8年間、日本の郵便はがきは一律40円で送ることができました。
そして、1989年4月1日の料金改定により、はがき料金は41円へ変更され、40円時代は終了します。
料金改定の流れを時系列で整理
40円時代を正確に理解するため、前後の料金も含めて整理すると以下のようになります。
| 期間 | はがき料金 | 補足 |
|---|---|---|
| 〜1981年1月19日 | 20円 | 長く続いた20円時代 |
| 1981年1月20日〜1981年3月31日 | 30円 | 短期間のみ |
| 1981年4月1日〜1989年3月31日 | 40円 | 本記事の対象期間 |
| 1989年4月1日〜 | 41円 | 消費税(3%)導入に伴う改定 |
※「1981年はがき30円」は約2か月強しか存在しないため、記憶に残っていない人も多い点に注意が必要です。
なぜ1989年に41円になったのか
1989年4月1日は、日本で消費税(当時3%)が初めて導入された日です。
この税制変更に合わせて郵便料金も改定され、はがきは40円から41円へと引き上げられました。
この改定は、郵便制度全体の見直しの一環であり、現在の郵便事業(現在は日本郵便株式会社)へと続く流れの中に位置づけられます。
「40円切手」との違いについて
40円切手そのものは、はがき以外の郵便物(封書の一部料金など)で、現在でも有効です。
しかし、
- はがきの基本料金として40円が使われていたのは、1981年4月1日〜1989年3月31日まで
という点は明確に区別して理解する必要があります。
まとめ
- はがきが40円だったのはいつまでか?
→ 1989年(平成元年)3月31日まで - 1989年4月1日からは41円(消費税導入に伴う改定)
- 40円時代は約8年間続いた、比較的長い料金区分だった
この整理であれば、歴史的な説明・記事・Q&A・教材用途のいずれでも安心して使用できます。
以上、はがきが40円だったのはいつまでかについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

