割り箸を使うときに付いてくる「箸袋」。
何気なく扱っている人も多いですが、実は 食前・食後の所作や冠婚葬祭の席での扱い方 にはマナーがあります。
正しく扱えると「きちんとした人」という印象につながります。
この記事では 箸袋のマナーについて 、場面ごとの正しい使い方を解説します。
目次
食前の箸袋マナー
箸の取り出し方
- 箸袋から箸を静かに取り出す
- 袋を口で開けたり、乱暴に破ったりするのはNG
箸袋の置き方
- 箸袋は机に放置せず、きれいにたたんで端に置く
- 箸置きがない場合は、袋を折って箸置きとして使える
食後の箸袋マナー
基本は「箸を袋に戻す」
食後は、使い終わった箸を箸袋に戻すのが一般的なマナーです。
- 箸先の汚れを隠すことで衛生的
- 店員や片付ける人への配慮にもなる
戻すときの注意点
- 箸先が外に出ないように入れる
- 箸袋の端を軽く折っておくと「使用済み」とわかりやすい
箸袋を折って箸置きにするマナー
箸置きがないとき、箸袋を折って代用するのはOKです。
- 三角形や四角形など、シンプルに折るのが基本
- 食後にそのまま机に散らかさず、元に戻すか折りたたむとスマート
ただし、凝った折り方(鶴・兜など)は カジュアルな場では会話のきっかけ になりますが、フォーマルな席では避けた方が無難です。
冠婚葬祭での箸袋マナー
冠婚葬祭や正式な席では、箸袋の扱い方も丁寧さが求められます。
- 祝箸(正月の両口箸)は箸袋に 名前を書いて 使う
- 食後は必ず箸袋に戻す
- 箸袋を雑に扱わず、きちんと整えて置くことが礼儀
箸袋マナーで避けるべきNG行為
- 箸袋を丸めて捨てるように机に放置
- 汚れた箸先を見せたまま袋に入れる
- 食事中に箸袋で遊ぶ(メモにする・落書きするなど)
これらは相手や店員に不快感を与えるので避けましょう。
まとめ:箸袋の扱いは小さな気配り

- 食前:静かに取り出し、袋は端に置く
- 食後:箸を袋に戻し、汚れを隠す
- 箸置き:折って代用するのはOK、フォーマルではシンプルに
- 冠婚葬祭:祝箸は名前を書き、食後は袋に戻すのが礼儀
箸袋の扱いは小さなことですが、相手に「丁寧な人」という印象を与えます。
以上、箸袋のマナーについてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

