「カッティングシートって英語で何て言うの?」
「海外の業者に説明するとき、cutting sheetで通じるの?」
実は、“cutting sheet” は和製英語で、英語圏では通じません。
正しい英語表現は “marking film(マーキングフィルム)”。
また、一般的な説明では “adhesive vinyl(粘着ビニール)” も使われます。
この記事では、カッティングシートの英語の正しい言い方や使い分け、海外で通じる表現を初心者にもわかりやすく解説します。
目次
カッティングシートの英語表現は「marking film」
「カッティングシート」は、主に看板・ウィンドウ装飾・車両マーキングなどに使われる粘着シートです。
英語では以下のように表現されます。
| 日本語 | 英語表現 | 用途・補足 |
|---|---|---|
| カッティングシート(看板用) | marking film | 看板などで使われる正式な英語名 |
| カッティングシート(一般) | adhesive vinyl | DIY・ステッカー用途など一般的な表現 |
| 屋外用カッティングシート | outdoor marking film / outdoor vinyl film | 耐候性タイプを示す |
| カッティングマシン用素材 | vinyl for cutting machine | CricutやSilhouetteなどの機器向け素材 |
つまり、看板や施工業界では「marking film」、一般のDIYやクラフト分野では「adhesive vinyl」 が使い分けられています。
「marking film」と「adhesive vinyl」の違い
| 項目 | marking film | adhesive vinyl |
|---|---|---|
| 主な用途 | 看板・車両・店舗装飾 | ステッカー・室内デコレーション |
| 耐久性 | 高い(屋外5〜7年対応) | 比較的短期(屋内向け) |
| 厚み | 約0.08〜0.1mm | 約0.05〜0.07mm |
| 価格帯 | やや高め(業務用) | 手頃(家庭用) |
| 使われる分野 | サイン業界、印刷業 | ハンドメイド、クラフト、DIY |
海外のサインメーカーや業者に説明する場合は「marking film」と言うと正確に伝わります。
カッティングシートの英語の使い方例
会話・メールで使う表現
- “We use marking film for signage and vehicle wrapping.”
(看板や車両マーキングにはマーキングフィルムを使用しています。) - “This marking film has excellent durability for outdoor use.”
(このマーキングフィルムは屋外耐久性に優れています。) - “Adhesive vinyl is commonly used for home decoration.”
(粘着ビニールは家庭用装飾によく使われます。)
カッティングシートを海外サイトで探すときの検索キーワード
| 目的 | 英語での検索ワード | 備考 |
|---|---|---|
| 看板用フィルムを探す | marking film | 業務用シートの正式名称 |
| DIYステッカー素材 | adhesive vinyl sheet | 一般ユーザー向け |
| 印刷できるタイプ | printable vinyl film | プリンター対応 |
| カッティングマシン用 | vinyl for cutting machine | Cricutなど機器向け |
海外通販サイト(Amazon・AliExpressなど)では、marking film よりも adhesive vinyl の方がヒットしやすい傾向があります。
英語でカッティングシートを正しく使うコツ
- 業務用なら “marking film” が最適
→ 看板業者・建築装飾ではこの表現が国際的に通じる。 - DIYやクラフトなら “adhesive vinyl” でもOK
→ 英語圏の一般消費者にはこの方が馴染み深い。 - 直訳 “cutting sheet” は使わない
→ “cutting sheet” は「まな板」などと誤解される。
まとめ:カッティングシートの英語は「marking film」で伝わる

カッティングシートを英語で正しく表すなら、
- 業務・施工分野 → marking film
- 一般・クラフト分野 → adhesive vinyl
このように使い分けるのがベストです。
海外のメーカーや取引先とやり取りする際は、marking film と言えば確実に伝わります。
看板や装飾の品質を国際基準で語るためにも、ぜひ覚えておきましょう。
以上、カッティングシートの英語表記についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

