カッティングシートを使うと、おしゃれな装飾や看板、DIY作品が簡単に作れます。
しかし「うまく切れない」「カッター跡がガタガタになる」と悩む人も多いでしょう。
実は、カッティングシートの切り方にはいくつかのコツとルールがあります。
この記事では、初心者でもまっすぐ・きれいに仕上げられるカッティングシートの切り方の基本から、カッターやハサミの使い分け、失敗しないための注意点までわかりやすく解説します。
目次
カッティングシートの切り方の基本を知ろう
カッティングシートは、裏面に粘着剤がついたフィルム素材です。
きれいに仕上げるためには「下準備」「切る道具」「切り方」の3ステップを押さえましょう。
下準備を整える
- シートを平らな台の上に置く(カッティングマット使用推奨)
- しわ・気泡がないように軽く押さえる
- 必要なサイズに合わせて定規で印をつける
道具をそろえる
| 道具 | 用途 |
|---|---|
| カッター | 直線・細かいカットに最適 |
| ハサミ | 大きめの形をざっくり切るときに便利 |
| 定規・スケール | 直線を正確に切るための必須アイテム |
| カッティングマット | 作業台を保護し、刃の通りを滑らかにする |
カッティングシートをまっすぐ切る方法
カッターを使った直線カット
- 定規を当てて、軽く一度だけ刃を通す
- 2〜3回に分けて少しずつ切る
- 一気に力を入れるとズレやすいため注意
ポイント:刃はこまめに折って「新品同様の切れ味」を保つこと。
刃先が鈍いと、シートの端がギザギザになりやすくなります。
ハサミを使ったカット
カーブや円形を切る場合は、ハサミの方が扱いやすいです。
手首ではなく紙ごと動かすイメージで切ると、ラインが安定します。
カッティングシートのデザインを切り出す方法
デザインや文字を切る場合は、以下の手順で行いましょう。
下書きをする
裏紙に鉛筆でガイドラインを描くか、カッティングプロッターを使用します。
手描きの場合は、裏面から書くと仕上がりが正面になります。
カッターで外枠をカット
細かい部分は、刃を寝かせて浅く切るのがコツ。
を丸くすると剥がれにくく、見た目もきれいです。
余分な部分をピンセットで取り除く(カス取り)
文字やロゴの隙間などを丁寧に剥がし、台紙だけを残します。
カッティングシートの切り方の応用テクニック
丸みを帯びたデザインの切り方
- 刃を寝かせて、少しずつ円を描くようにカット
- カーブの途中で一度刃を止めない
- コンパスカッターを使うと、正円が簡単に切れます
細いラインを切るときのコツ
- 定規の端に沿わせて、軽い力で2〜3回に分ける
- 切る前にドライヤーで軽く温めると、柔らかくなってカットしやすい
カッティングシートの切り方で失敗しないための注意点
- 刃を新品に交換してから作業する
- 曲線はハサミ、直線はカッターで使い分ける
- 下地に直接カットしないようにカッティングマットを使用する
- 切った後は裏紙を剥がさず、貼る直前まで保管する
特に細い文字を切るときは、焦らずゆっくりが鉄則です。
カッティングシートの切り方におすすめの道具
| 道具 | 特徴 |
|---|---|
| OLFA(オルファ)アートナイフプロ | 細かい文字・ロゴに最適 |
| NTカッター D-400P | 直線カットに安定感あり |
| コンパスカッター | 円形カットに便利 |
| ピンセット | 細部のカス取りに必須 |
まとめ:カッティングシートの切り方は「道具と手順」が9割

カッティングシートの切り方で失敗しないためには、
- 下準備を丁寧に行う
- カッターとハサミを使い分ける
- 一気に切らず、軽く複数回に分ける
この3点を意識するだけで、仕上がりが見違えるほど美しくなります。
慣れてきたら、デザインナイフやコンパスカッターも活用して、より精度の高い作品づくりに挑戦してみましょう。
以上、カッティングシートの切り方についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

