化粧箱(けしょうばこ)の捨て方は、自治体のルールに従う必要がありますが、基本的には「紙製の化粧箱」と「プラスチックや金属を含む化粧箱」で扱いが異なります。
以下に詳しく解説します。
目次
化粧箱とは?
「化粧箱」とは、主に贈答品や化粧品、高級なお菓子、工芸品などが入っている外装箱のことです。
見た目が豪華で、装飾が施されていたり、しっかりした作りになっていたりします。
化粧箱の素材ごとの分類と捨て方
紙製の化粧箱(段ボール・厚紙・クラフト紙など)
捨て方:資源ごみ(古紙)または雑紙として回収
- 折りたたんでヒモでまとめる
- 通常の段ボールのように平らにし、まとめて出す
- 汚れがある場合
- 食品の油やソースが染み込んでいる場合は「可燃ごみ」
- 装飾が多い場合
- 箱の表面にフィルムや箔押し(キラキラした金属っぽい素材)がある場合は、自治体によっては「可燃ごみ」とすることも
ポイント
見た目が豪華でも、紙製であれば基本は「古紙」扱いです。
ただし、透明フィルム窓などがある場合は、可能であれば取り除いて紙と分別します。
プラスチック製や金属入りの化粧箱
捨て方:可燃ごみ/不燃ごみ/プラごみ(自治体により異なる)
- プラスチックのみで構成されているもの → プラごみ
- 金属の装飾がある(缶のようなもの、蝶番がある箱など) → 不燃ごみ
- 分別できない複合素材の場合 → 可燃または不燃ごみ
ポイント
素材が混在している場合は、「分けられるところまで分別」するのが基本です。
化粧箱を捨てる前にやるべきこと
| 作業 | 理由 |
|---|---|
| 中身を完全に取り出す | ゴミの異臭・リサイクル妨害の防止 |
| ビニールやフィルム、緩衝材を取り除く | 分別の精度を高めるため |
| 分解できる部分は分ける | 資源ごみの再利用を助ける |
各自治体の例(参考)
| 自治体 | 紙製化粧箱の扱い | プラスチック製の箱 | 金属製の箱 |
|---|---|---|---|
| 東京都23区 | 雑紙または資源ごみ | プラごみ | 不燃ごみ |
| 横浜市 | 資源ごみ(古紙) | プラごみ | 小さな金属類は不燃ごみ |
| 大阪市 | 資源ごみ(紙類) | プラスチック製容器包装 | 小型ごみ(不燃ごみ) |
※お住まいの地域の公式ホームページや「ゴミ分別アプリ」で確認すると確実です。
捨てずに活用する方法(番外編)
もし箱が美しくて丈夫な場合は、以下のように再利用も可能です。
- 小物入れ(文房具、裁縫道具、アクセサリー)
- ラッピング素材として再利用
- 子供のおもちゃ収納やクラフト素材
- メルカリ・ラクマなどで再梱包用に使用
まとめ

| 化粧箱の素材 | 分別方法 |
|---|---|
| 紙製(汚れていない) | 資源ごみ・雑紙 |
| 紙製(汚れている) | 可燃ごみ |
| プラスチック製 | プラごみ or 不燃ごみ |
| 金属や複合素材 | 不燃ごみ or 可燃ごみ(地域により異なる) |
補足
- 地域によっては「雑がみ」として紙袋に入れて出すルールがあります。
- 豪華な箱ほど「素材が混在」しているため、注意して分別しましょう。
以上、化粧箱の捨て方についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

