店舗や自宅の窓に貼るカッティングシートを「内側から貼りたい」と思ったことはありませんか?
外側に貼ると日差しや雨風で劣化しやすく、内側から貼れば長持ちしそうですよね。
しかし、通常のカッティングシートをそのまま内側から貼ると、文字が反転して読めなくなるなどの問題もあります。
この記事では、カッティングシートを内側から貼る方法・必要な準備・注意点をわかりやすく解説します。
目次
カッティングシートは内側からも貼れる?
結論から言うと、カッティングシートは内側からも貼ることが可能です。
ただし、一般的なシートをそのまま貼ると文字が反転してしまうため、「裏貼り」仕様のデータやシートを使う必要があります。
内側から貼るメリット
- 外気や雨風の影響を受けにくく、長持ちする
- 防犯やいたずら対策として安全性が高い
- 清掃やメンテナンスがしやすい
カッティングシートを内側から貼るときの注意点
内側貼りには、通常の屋外貼りとは異なる注意点があります。
文字やロゴを反転印刷する
内側から貼る場合、データを左右反転(鏡文字)にしてカットする必要があります。
表から見ると正しい向きになるように設計しましょう。
貼る面は「ガラスの内側」
貼り付け面は、ガラスの内側(部屋側)です。
汚れ・油分・ホコリをしっかり拭き取り、アルコールクリーナーで脱脂してから施工します。
シートの種類に注意
内側貼りを想定していないシートだと、接着面が表側にないため貼り付けできません。
その場合は「内貼り対応(裏糊タイプ)」のカッティングシートを使用しましょう。
カッティングシートを内側から貼る方法【手順】
正しい手順で施工すれば、初心者でもきれいに仕上がります。
- ガラス面を清掃する
水や中性洗剤で汚れを落とし、乾燥させます。 - 貼る位置を確認する
マスキングテープで仮止めして、位置をチェック。 - 霧吹きで水貼りする
貼る面に薄く水を吹きかけておくと、微調整がしやすくなります。 - 転写シートを使って貼る
反転させたデザインを転写シートごと貼り付け、内側から見て位置を確認。 - ヘラで水分と気泡を抜く
中心から外へ押し出すようにして、しっかり圧着します。 - 完全に乾燥させる
24時間ほど放置し、接着が安定したら完成です。
カッティングシートの内側貼りにおすすめのシート
内側から貼る場合は、「裏糊タイプ」または「内貼り対応」と記載された製品を選びましょう。
| 用途 | おすすめタイプ | 特徴 |
|---|---|---|
| 店舗の窓・ドア | 裏糊タイプ(反転施工用) | 外から読めるデザインが可能 |
| 住宅の室内装飾 | 通常タイプ+反転カット | 小規模DIYに向く |
| 車のウィンドウ | 透明ベース+反転文字 | 耐候性が高い |
まとめ:カッティングシートは内側から貼ることも可能

カッティングシートを内側から貼る方法を覚えれば、屋外の劣化や剥がれを防ぎながら、見た目も美しく仕上げられます。
ポイントは、デザインを反転させることと裏糊タイプを選ぶこと。
屋内貼りでも外から読みやすく、美観と耐久性を両立した施工が可能です。
以上、カッティングシートは内側から貼る方法についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

